制作実績:フライヤー
北海道庁職員の方が所属する北海道行動デザインチーム (HoBiT) 、一橋大学の山本先生と協力してフライヤーを作成
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山本翔平 先生
Pompeu Fabra大学(バルセロナ)にて、経済学博士号を取得。専門は行動科学、行動経済学。現職は一橋大学経営管理研究科特任講師。
ナッジをはじめとした行動科学の知見を活用し自治体、省庁、アカデミアなどと連携して活躍するNPO法人PolicyGarageのメンバー。
ナッジングデザイナー Oyuri
一橋大学山本先生とともに、自治体、企業と協力して人々の行動を変えるナッジングデザインを制作。
ECコンサル会社の制作部署にて勤務の後に独立、ポスター・フライヤー・サムネイル画像等の制作を行う。
見込める効果: 模範的行動の促進、商品・サービスの売上増加や非模範的行動の抑制
場面:自治体などでの政策、企業での従業員への対処・待遇、サービス・商品の広告など
ナッジングデザインを使った各種サイズのバナー・Webサイト・LPデザイン制作、
ポスター・フライヤー・名刺・リーフレット等の印刷物の制作を承っています。
どのようなナッジを使えばよいのかお悩みの場合でも、専門家の一橋大学山本先生が助言をもとに、効果的なナッジを提案し、
デザインを作成いたします。
ご要望、ご予算に合わせてご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
日本でもナッジが広がりつつあるのをご存知でしょうか?
例として、北海道ではエゾシカとの交通事故を防ぐため、尾瀬ではトイレの募金額を上げるため、広島では災害時の早期避難を促進するため、警察局では職員の休暇を促進するため、
大手保険会社Vitalityでは現在バイアスを考慮した魅力的な保険商品の提供...など様々な分野と場所でナッジが使われています。
これからもさらにナッジの需要は増えていくでしょう。効果を上げるためには
表面上真似をしても上手くいきません。
その基盤にある行動科学の知識と効果的なデザインがあってこそ初めて力を発揮するのです。
現在、メールでのお問い合わせのみ対応しております。
email: nudging.design.lab@gmail.com